フラグの意味
- 概要 -
「目印」のこと。もともとは旗を意味するフラッグのことだったが、今では使い分けされてる。
- 詳しい解説 -
旗のことをフラッグというんだけど、いつの間にかそこからこの「フラグ」という言葉が分離したんだ。意味は、元々のフラッグの「目印」(旗っていうのは目印になるでしょ?)ということになるんだけど、これもまたちょっと日本では意味が転換してるんだよね。
よく「負けフラグがたった」「死亡フラグがたった」なんて言葉をネットでは見かけるけど、これはどういうことかというと、「負けるのが確定した(負ける条件が成立した)」「死亡するのが確定した(死亡する条件が成立した」という意味になるんだ。
というのも、コンピュータ用語で、何かの条件が成立したときのことを「フラッグがたつ」と言うんだね。そこからこう言われるようになったってこと。
まぁフラグと聞けば「なんらかの条件が成立したんだな」と覚えておこう!