バックアップの意味
- 概要 -
「支援」や「後ろ盾」などのいわゆる後方支援を指す。情報通信の場では、データをコピーして、万が一の時のための予備のことを言う。
- 詳しい解説 -
バック(back)アップ(up)で、後ろを盛り上げる……いわゆる後方支援のことをバックアップって言うんだ。
「あの仕事のバックアップはお前に頼んだ」、「バックアップがなけりゃ、ここまでこれなかった」みたいな用途で使うわけだね。まぁ、「縁の下の力持ち」的なサポートやフォローのことを指す言葉として覚えておくといいよ。
あとはパソコンを使っていても、「バックアップしておいたほうがいいよ」なんて言われるけど、この場合は支援というよりかは、データをコピーして予備を作っておく、という行為を指すんだ。そうすると万が一、データが破損したり間違えて上書きしちゃったとしても、元の状態に戻せるからね。
どちらも日常的によく使うだろうから、両方の意味でしっかり覚えてね。