バイブルの意味
- 概要 -
キリスト教の聖典。いわゆる聖書のこと。
- 詳しい解説 -
バイブルっていうのは「聖書」のことだよ。
一番有名なのはキリスト教の聖典「新約聖書」と「旧約聖書」だよね。バイブルといえば、ほぼこれらのことを差すんだけど、比ゆ的にはよく別の意味で使われるんだよ。
「この本は、学生時代私のバイブルだったなぁ」なんて言うと、「よく読んでいて、その本の示す考え方などに傾倒していた」ってくらいの意味になるよね。
「愛読書」とはまた違うんだけど、物の考え方なんかを啓発本なんかで学習する人もいるでしょ? あんな感じで、自分の軸を形成することになった運命の本を「バイブル」と比喩的に表現したりするってことだね。