レファレンスの意味
- 概要 -
日本においては「リファレンス」と訳されることも多い。「reference」と書く。意味は「参照」や「参考」である。
- 詳しい解説 -
よくプログラミング系統の参考書なんかで、「よくわかる、リファレンスブック!」といったうたい文句の帯でまかれているものがあるが、このリファレンスブックとは「参考書」のことである。つまり、レファレンス(リファレンス)とは、「参考」や「参照」という意味を持つ言葉なのである。
なので、「○○におけるリファレンスについては、あちらをご覧ください」というような案内があった場合、○○について何かを参照(調べもの)する場合は、あちらの方へどうぞ、という案内になっているわけである。
またそのほか「照会」という意味もあり、「リファレンスサービス」といえば、多くの場合「照会サービス」という意味になる。これは読んで字のごとく、なんらかの情報を照らし合わせて確認をとるサービスのことである。