ネット・サーフィンの意味
- 概要 -
電子の海をサーフィンするということで、つまりはインターネット上を次々に閲覧し、情報を得ていくことである。
- 詳しい解説 -
インターネット上のことをよく「電子の海」などと呼んでいるが、ホームページを次々に閲覧し、情報を探っていくという行為を、電子の海を渡り歩いていくということに見立てて、ネットサーフィンと(電子の海を波乗りする)呼ぶようになった。
ようは、目的のあるなしにかかわらず、次から次へとホームページ上を渡り歩く行為のことを、波乗りに例えて呼んでいるというわけである。
おそらくパソコンをしていると一度はこういった行為をしているとは思うが、その頻度に比べてこの言葉自体の認知度はそこまで多くなかったりする。もともとネット用語として生まれたということもあり、死語として廃れていったというのが、ネットサーフィンという言葉の現状なのである。