名門コース
- 概要 -
伝統と格式コースの質を兼ね備えたゴルフコース。
- 詳しい解説 -
名門コースを定義づけるのは難しいんだけど、一つは歴史に裏付けられた伝統と格式を持っていて、かつコースの質が良くないとダメな気がする。
伝統と格式は作ろうと思ってもできるものではなくて、歴史が醸し出すものだからあまり新しいコースは名門にはなりえない。バブルのころにクラブハウスがヨーロッパのお城のようなコースが幾つもできたけど、残念ながら伝統が足りないよね。
コースの質の部分には伝統だけじゃなくて、コースレイアウトや距離も含まれるしコースメンテナンスや従業員の接客態度なども含まれている。そう言ったものを併せ持ったコースが名門コースだと思うけど日本にもいくつかあるんだ。
霞ヶ関カンツリー倶楽部は1929年の開場で2020年東京オリンピックの会場に予定されている。廣野ゴルフクラブは1932年の開場で何回かの日本オープンが開催された。川奈ホテルゴルフコースは1928年の開場でプロゴルフトーナメント開催でも有名。
ざっと挙げてみたけどまだまだあるよ。
一度はプレーしてみたいゴルフコースだね。