- 詳しい解説 -
歩測は自分の足で歩いて距離を計るんだけど、プレー中、色々な場面で使えるから利用することをお勧めする。
例えばグリーン上カップまでの距離、アプローチで
グリーンエッジまでの距離、残り距離を計る時にはヤード杭からボールまでの距離など、自分が歩きさえすれば正確な距離がわかるから役に立つんだね。
ただし正確な距離を歩測する為には自分の歩幅は把握していなければいけない。もちろん前もって測っておくんだけど、誤差を少なくする為には10歩の距離を測って覚えておくか、10ヤードの歩数を覚えるようにした方がいいんだ。例えば10歩で8ヤードとか10ヤードは12歩って具合なんだけど、1歩の距離を計ると端数が出て計算がややこしくなるんだ。
歩測を習慣づけるとヤード杭の中間にあるボールの距離が正確にわかるようになる。ピンまでの距離と
グリーンエッジまでの距離はわかった方がいいからね。