ボールマーカーの意味 ゴルフ用語

ボールマーカー

- 概要 -

ボールを拾い上げる際、ボールのあった場所を示す目印。

- 詳しい解説 -

ボールマーカーは主にグリーン上で使うんだけど、グリーンに乗ったボールを拾い上げる時にボールの手前に置く目印の事だよ。

ボールマーカーはどこのゴルフ場に行ってもマスター室の前に置いてあるから使えば良いんだけど、コイン状の大きさでグリーンに刺す為の突起が出ていてそのコース特有のデザインが描かれているカラフルな作りなんだ。

コースによってデザインが全て違うしカラフルな作りだから集めているゴルファーも結構いるんじゃないかな。コースによっては色違いを何種類か作っているから直ぐに集まるんだね。

ボールマーカーはグリーン上に置くから同伴者のパットの邪魔になる時がある。そんな時はパットの邪魔にならないよう動かしてあげればいいよ。どちらに動かせばいいか確認して、グリーン外に目印を決めて目印とボールマークを結んだ線上にパターのヘッドの長さ分動かすんだ。

自分のパットの順番になれば逆の手順で元の場所に戻して打てばいいよ。