フライドエッグの意味 ゴルフ用語

フライドエッグ

- 概要 -

バンカー内でボールが半分以上砂に埋まった状態。

- 詳しい解説 -

バンカーにいってみるとボールが砂にめり込んでたなんてがっかりもいいとこだよね。これがフライドエッグなんだけど日本では目玉って方が通りがいいよ。

フライドエッグはバンカーを直撃しないとならないし、直撃したとしても少しでも砂に弾んでくれれば潜った状態にはならないよね。本当に高いボールが柔らかい砂を直撃した時になるんだ。

だからフライドエッグが多いのはガードバンカーなんだよ。それも短いクラブでグリーンを狙った時に起こりやすい。十分にグリーンオンできる距離とクラブを持って打った結果だからショックは大きいけど、まだ可能性は残っているから諦めるのは早いよ。