ハーフスイングの意味 ゴルフ用語

ハーフスイング

- 概要 -

クラブのふり幅を半分ぐらいにして打つショット。

- 詳しい解説 -

ハーフスイングはクラブのふり幅を少なくして打つコントロールショットなんだけど、このショットもどちらかといえばアプローチ向けのショットになるよ。

ただスイングを抑えて打つって意味ではパンチショットがフォロースルーをあまり取らない打ち方だから、ハーフスイングって言えなくもないけど、パンチショットはある程度力を入れるからハーフスイングだけどフルショットってことになる。

アプローチの場合のハーフスイングは距離の調整に使うんだ。ウェッジの自分の飛距離を大体つかんでおいて、例えば80ヤードだとフルスイング、70ヤードだと3/4クォータースイング、60ヤードだとハーフスイングって感じだね。