握りの意味 ゴルフ用語

握り

- 概要 -

賭けのこと。ゴルフでは賭けることを握るといい賭けを握りという。

- 詳しい解説 -

ゴルフに賭けはつきものっていうから軽く握るのもいいと思うけど、どうせならスコアがよくなる様な握りだとあり難いよね。

そこで簡単に遊べる握りなんだけど、オリンピックってのがある。パットで競うんだけど、パットの順番って遠い方から打っていくよね。遠い順番で1番に打った人がワンパットで入れば金メダル、2番目が銀メダル、3番目が銅メダル、最後は何故か鉄メダルなんだけど、ワンパットで入れればそれぞれのメダルに見合う点数が貰えるんだ。

その点数を18ホール終わった後に計算して点数差で勝ち負けを決めるってやり方なんだ。あまり長いパットは無理だけど、入れごろ外しごろのパットを真剣に狙うようになるから結構面白いよ。チップインやパーオンをした時も点数が貰えるようにしておけばもっと面白いかもしれないね。