ドロップ
- 概要 -
一度拾い上げたボールや代わりのボールをインプレーに戻す方法。直立して腕を伸ばし肩の高さからボールを落下させる。
- 詳しい解説 -
ドロップを行う主な状況は救済を受ける時だよ。それぞれの処置に従ってドロップ可能エリアにボールを落とすんだけど、落とす時の姿勢が決められているんだ。
プレーヤーは真っすぐに立ち、ボールを肩の高さに持って腕を伸ばしてドロップしなければいけない。若い人は知らないかもしれないけど昔は肩越しに背中の後ろに落とさなければいけなかったんだ。多分落とし場所によって跳ね方が違うから落とし場所を選ばせないためだと思うけど、今は前を見ながらドロップできるから落とし場所はある程度選ぶことができるよ。
ドロップする時の注意としては、姿勢の問題の他には必ず本人が行うことと、ボールが人や携帯品に触った時は何度でもやり直しってこと位だね。