セルフプレー
- 概要 -
キャディさんなしでプレーヤーのみでラウンドするプレー。
- 詳しい解説 -
最近は電動カートの普及でキャディさんなしでラウンドすることが多くなったんだ。こうしたプレーをセルフプレーっていうんだけど、慣れてくれば特に不便を感じることもなくなった。ただセルフプレーで快適にラウンドする為には同伴プレーヤー達がそれぞれ協力しなければいけないこともあるから、覚えておいた方がいいよ。
まず電動カートの運転手はティーショットの落ち場所を見て変えた方がいいよ。ティーショットは結構色々な場所にバラけるから一番飛んだ人が運転して、それぞれの2打地点に降ろしてあげればスムーズだよね。
2打地点から後は一番最初にグリーンオンした人が運転してグリーンの近くに止めればいい。ゴルフ場によっては停止位置が指定されているからそこに止めればいいよ。もし誰かのパターが残っていれば持っていってあげることを忘れないでね。
他の人はアプローチに行くんだけど、使おうと思っているクラブと、グリーン周りで使うクラブ、サンドウェッジとパターは持って行った方がいい。バンカーに入ってからサンドウェッジを取りに行くのは大変だからね。