- 詳しい解説 -
JGA(日本ゴルフ協会)のルールブックには、ストロークと距離に基づく処置として「いかなる時でもプレーヤーは1打の罰のもとに、初めの球を最後に球をプレーした所のできるだけ近くで球をプレーすることができる。」って載ってるんだ。
この処置は
アンプレヤブルの処置に似てるよね、
アンプレヤブルはウォーターハザードに入ったボールには適用できなかったけど、ストローク・アンド・ディスタンスは全てのボールに対して適用できる処置なんだ。だから1打罰を払う処理の方法には必ず前打の場所からプレーできるって項目があるんだね。
規則によってしぶしぶ打ちなおさなければいけないボールもあるけれど、逆にいえば全てのボールは打ちなおすことができるってことになるよね。