スイングプレーン
- 概要 -
スイング時、クラブが動くべき仮想平面。クラブヘッドと両肩でできる三角形を広げた平面と言われている。
- 詳しい解説 -
ベンホーガンが提唱したスイング理論なんだけど、スイングプレーンを壊さないようなスイングを勧めているようで50年以上たった今でも生き続けるゴルフの真髄なんだ。
この平面を意識してスイングしてみるとよく分かるんだけど、真っすぐ右肩に向けて(右利きの場合)上げたクラブでボールを打とうとするとクラブは同じ軌道を通ってインパクトまで下りてくるんだ。
無駄な動きが入る余地がないから安定したボールが打てるってことは体感できるよ。現在ではスイングプレーンからクラブを外さないようなスイングをプロも取り入れようとしている様だから、一度試してみてもいいんじゃないかな。