コンポジットシャフトの意味　ゴルフ用語

-　詳しい解説　-

シャフトにはスチールとカーボンの二通りがある。複合的な作り方をしているシャフトはカーボンシャフトなんだ、カーボンシャフトの構造はカーボン繊維を樹脂で固めて作っているんだよ。

スチールシャフトとカーボンシャフトはそれぞれ適性があってどちらがどうとは言えないけど、コンポジットタイプのカーボンシャフトの方がバリエーションを多くできるのは確かなようだね。

カーボン繊維といっても繊維自体にもそれぞれ違いがあるし、繊維の編み方や量によっても特性は変わってくる。樹脂にもそれぞれの特性があるし、固め方によっても性能は違ってくるからそれぞれを組み合わせればかなりな種類できるよね。その中からシャフトとしての機能を作り上げればいい訳だから、色々なバリエーションのシャフトができるわけだ。