クラッチ
- 概要 -
「大事な場面、大事な局面」という意味でクラッチパットなどのような使い方をする。
- 詳しい解説 -
クラッチパット、クラッチショット、クラッチプレーヤーのように使って大事なパット、大事なショットの意味なんだけど、クラッチプレーヤーは大事なプレーヤーではなく、大事な局面に強いプレーヤーっと意味になるんだ。
実際コースを回っていると大事な局面ってあるよね。プレーしながらこのパットは大事だって思うことがあるけど、ある程度ゴルフの経験を積めばこのパットを外したらガタガタと崩れてしまうとか、このパットを決めればのっていけるとか何となく感じるようになるんだ。
ラウンドが終わってよく考えてみると、あのショットが運命の分かれ道だったなんて思えるショットもあるし、無意識のうちにのりきってる場合もある。
でもこれがクラッチパットだとわかっていてそのパットを決めるには技術面だけではないような気がするよね。ある程度精神力が伴わないと、クラッチパットは決められないんだ。