エキストラホールの意味 ゴルフ用語

エキストラホール

- 概要 -

正規の18ホールからはみ出したホール。18ホールでは勝負の決着がつかなくて19ホール目以降をプレーする場合に使う。

- 詳しい解説 -

エキストラホールって使い方はストロークプレーでもマッチプレーでも使うんだけど、どちらかといえばマッチプレーに使う言葉なんだ。

ストロークプレーで正規ラウンドで決着がつかなかった場合、一位タイの複数人で決着をつけるため、指定されたホールで決定戦を行うんだけど、その場合はプレーオフって呼ぶことが一般的なんだ。

プレーオフは18番ホールを使います。でもエキストラホールは18番を使います。でも意味は通じる。

マッチプレーの場合、正規ラウンドで決着がつかなかった場合、そのまま延長して次のホールに進むんだけど、マッチプレーの場合プレーオフとは言わず、競技を延長するっていうんだね。延長で使うホールをエキストラホールって呼ぶんだ。