- 詳しい解説 -
アイアンはロフトが少ない順に3番〜9番と順に番号がふられていて、クラブの長さもこの順になっているんだけど、9番よりロフトがあるクラブをウェッジと呼んで他のアイアンと区別してるんだ。
最近の傾向としては、3番4番などの長いアイアンはどんどん他のクラブに置き換わって少なくなっているんだけど、ウェッジは逆にどんどん種類が増えているように思われる。
実はウェッジには使いどころによってそれぞれに適した名称がついているんだけど、こうと決まっているわけではなくて結構メーカーによって違った名称を付けているんだ。一般的な名称にはPW、AW、SWがあって、順にピッチングウェッジ、アプローチウェッジ、サンドウェッジと呼ぶんだけど、他にGW、PS、ASなどがあるからね。
それぞれの違いはロフト角や
ソールの形状なんだけど、これもメーカーによってまちまちである意味色々な選択肢を与えられてるってことかもしれない。
ただウェッジは短いクラブだから練習すれば結果も出しやすいクラブなんだね。
ドライバーばかりじゃなくてウェッジも練習することを忘れないでね。