サッカーとフットサルの違い

サッカーとフットサルの違い

- 概要 -

サッカーのプレイヤーは1チーム11人(ゴールキーパー含)。フットサルのプレイヤーは5人(ゴールキーパー含)。

- 詳しい解説 -

サッカーとフットサルは、ボールを蹴りながら味方同士でパスで回しゴールを狙う、という点では同じであるが、ボール・ルールなど完全に似て非なるものである。ルールの詳細は省くが、大まかな形を挙げていく。

サッカーは、国際的に主流のスポーツであり、ボールひとつあればどこでもできることから、世界中に競技人口が多い。プレイヤーは1チーム11人(ゴールキーパー含)、前半45分、15分間のハーフタイム(休憩)、後半45分と合計90分間のプレー、審判は主審1人、副審4人の計5人、ある。ピッチの大きさは68m×105m、ゴールの大きさは2.44m×7.32mである。ボールは13歳以上は5号ボールであり、完全屋外で行う。

フットサルは、サッカーとは同じ要素がひとつもなく、完全に別種のスポーツといえる。プレイヤーは5人(ゴールキーパー含)、前半20分、ハーフタイムは15分以内、後半は20分と合計40俯瞰のプレー、審判は主審1人、副審1人の計2人、である。ピッチの大きさは20m×40m、ゴールの大きさは2m×3mである。ボールは4号ボールでバウンドしないもの、完全屋内で行う。

フットサルは、屋内で、狭いコート内で行うこと、男女混合で行う場合もあること、等を考慮して、ショルダーチャージでも反則とするなど、安全にプレーできるよう細部が決められている。(サッカーはショルダーチャージは反則とならない。)

この世には似て非なるものがたくさんあります。例えば「罰金と反則金」、「おかゆとおじや」、「寄付と募金」、「ウイルスと細菌」、「薄口醤油と濃口醤油」などなど。この2つの違いって一体何?と聞かれて、あなたは自信を持って即答できるでしょうか?きっときちんと答えれる人はごくわずかでしょう。知らなくても困らないけど、わかるとすっきりするよく似た2つの用語や物を、このサイトでは500個以上集めて詳しく解説しています。ちなみに集めた500個以上のネタはネット上でよく検索されているものばかりなので、けっこうみんな知りたがっていることなんじゃないでしょうか?