エンゲージリングとマリッジリングの違い
- 概要 -
エンゲージリングとは、婚約指輪のことである。また男性の給料の三ヶ月分の値段の指輪と言われるが根拠はない。これに対してマリッジリングとは結婚指輪のことである。結婚後は男女ともに薬指に着用する。
- 詳しい解説 -
エンゲージリングとは、婚約指輪のことである。英語ではエンゲージメントリングという。エンゲージリングは婚約の際に男性から女性に贈られるものである。元々は結婚時の手付金のような意味合いがあったが、今日ではその意味は薄れている。また男性の給料の三ヶ月分の値段の指輪と言われるが根拠はない。
これに対してマリッジリングとは結婚指輪のことである。通常、結婚式の場で指輪の交換がなされる。結婚後は男女ともに薬指に着用する。右手につけるか左手につけるかは、文化によって異なる。日本ではシルバーの結婚指輪が一般的であるが、シルバーは何年もつけていると歪んでくるため、欧米ではゴールドの結婚指輪が一般的である。
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