蛍光灯安定器の寿命
■ 平均寿命 : 約10年
■ 最高寿命 : 約20年
- 蛍光灯安定器の面白い雑学 -
蛍光灯の安定器は、蛍光灯をともらせるには必要不可欠なものなんだ。この安定器の用途は、蛍光灯の放電を安定させるために使用される。蛍光灯の性質上、電源にそのままつないでしまうと壊れてしまうんだ。だから、この安定器が必要になるってわけ。
安定器にも、寿命がある。まだ使えるからといって、古いものを使用し続けていると、経済的にはデメリットしかないんだ。きれいに見えるかもしれないけど、内部にほこりが溜まっていることもある。そのままにしておくと、電気事故が起きる可能性だってないとは言えない。
安定器を交換するべきタイミングは10年と言われているけれど、なかには20年以上使用している例もある。でも、無理に使い続けるのはやめようね。
最高寿命(最高齢)はギネスやウィキペディア、その他で記録に残っているものを掲載していますが、記録にないものはネット上で集めた情報を精査して、信頼できるものをピックアップ・掲載しております。絶対に間違ってないとは言えませんが、概ね正しい数字になっていると思います。また正式に記録として残っていないものはおよその数字とお考えください。