エンジンの平均寿命・最高寿命

エンジンの寿命

■ 平均寿命 : 約10〜50万キロ
■ 最高寿命 : 約160万キロ

- エンジンの面白い雑学 -
車のエンジンは使い方やメンテナンスで大きく寿命が変わるのはなんとなくわかるよね。

普通、家の車だとみんな10万キロくらいを目安に買い替えるけど実際は、ちゃんとメンテナンスをすれば30万キロも50万キロも走ることはできるんだ。50万キロ走るタクシーや100万キロ走るトラックなんてザラにいるんだよ。

アメリカのメイン州には走行距離が160万キロを超えたホンダのアコードがあって、160万キロを超えた時はパレードが開催されて、ホンダから車の所有者に新車のアコードがプレゼントされたんだって。長持ちさせる秘訣はやっぱり定期的なメンテナンスだって車の持ち主は言ってるよ。

とはいえ家の車はやっぱり10万から15万キロが買い替え時の限度かな。それくらい乗るとエンジンだけじゃなく、他の箇所にもガタがきて、故障や不具合のたびに修理、メンテナンスをしていたら結局買い換えた方が安くついたなんてよく聞く話だもんね。
最高寿命(最高齢)はギネスやウィキペディア、その他で記録に残っているものを掲載していますが、記録にないものはネット上で集めた情報を精査して、信頼できるものをピックアップ・掲載しております。絶対に間違ってないとは言えませんが、概ね正しい数字になっていると思います。また正式に記録として残っていないものはおよその数字とお考えください。